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【暑さ対策を網羅】熱中症リスクに関わる12の要因
気温と湿度が上がってくる5月・6月。熱中症は暑さに慣れていない時期が最もリスクが高まります。
「熱中症にはかからない自信があるランナー」にとっても「暑さ」はだるさ、疲労度の増加、パフォーマンス低下につながります。運動に伴って生じる「労作性熱中症」は、若くて健康な人でも運動中に突然発症する可能性があるため、ランナーの方も暑さ対策が極めて重要になります。
今回は、「熱中症リスクに関わる要因」を12項目に整理してご紹介します。熱中症予防に限らず、夏のランニングを少しでも楽に走るためには?のヒントになる内容です。自分の行動や体調、環境を振り返り、夏のトレーニング・レースに備えましょう。


【糖質摂るならポイント練習の前 or 後?】夜のポイント練習前後の糖質摂取が翌朝の血糖値変動に与える影響
「夜の高強度トレーニング」の前または後に糖質を摂取した場合、翌朝にかけて、血糖コントロールを始めとするエネルギー代謝全体にどのような違いがあるのか?


ランナーの胃腸トラブル対策:FODMAPを一時的に減らすメリットとは?
長時間のランニングでの胃腸トラブルを軽減する方法の一つとして、FODMAPを一時的に減らす食事が有効とされています。研究では、6日間の低FODMAP食が日常の胃腸症状を軽減する可能性を示しました。レース直前1週間〜3日前の導入がおすすめです。


走りすぎに注意!週の走行距離と風邪のリスクを科学的に解説
1週間の走行距離が32km以下のランナーに比べ、週32~96km走るランナーは風邪を引くリスクが約1.5倍、週96km以上(月間走行距離約400km以上)ではなんと2倍も高くなります。ランニングは楽しく、健康的な趣味ですが、走る距離に比例してケアを充実させていきましょう!


一時的な糖質制限戦略はパフォーマンスを向上させない
マラソンやトライアスロンなどの持久系スポーツでは、糖質利用をより節約しながら走れるエコなエネルギー代謝を習得できるかがパフォーマンスに直結します。日々のトレーニングではこのような変化を得るために様々な手法が考えられています。その中の1つでトレーニング期間の一部分で糖質の利用可能性


新しいデキストリン「シクロデキストリン」 別名「α-オリゴ糖」「環状オリゴ糖」とは?
シクロデキストリン(Cyclodextrin:CD)は、デンプンを微生物から得た酵素を使って円状をした糖質の1種。別名で「α-オリゴ糖」「環状オリゴ糖」。「cyclo-」が「円」を意味するように水平面で見ると円状に、立体的には「バスケットゴール」のような形をする。
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